ホーム 私たちの活動 感動発掘・発信インタビュー 07 あらゆる音を自在に操って、空間を演出する「サウンドデザイナー」

野川和夫(のがわ かずお)

神奈川県二宮町出身。東京FM制作部を経てフリーのディレクターに。音声メディアのプロデュースを行いつつ、各地の自然音を収録する。1994年、リビングデザインセンターOZONEの音響演出を手掛けたことがきっかけで、各種建築空間のサウンドデザインを始め、現在に至る。

  • 国立科学博物館新館「探求の森」の音響演出
  • 札幌JRタワー展望室「T38」の音響演出
  • 環境省竹富島ゆがふ館の音響演出、サウンド・ライブラリーの制作
  • 東京ミッドタウン・ガレリアの音響演出
  • 東京駅大丸新店の全館音響演出
  • ティファニー銀座本店エントランスの音響演出
  • 東京湾アクアライン海ほたるトイレの演出音楽
  • 札幌駅地下街パセオ・テルミネス広場の音響演出
  • 山梨県立科学館プラネタリウムのプログラム制作 ほか
  • CD「Music For An Observatory」、「竹富の風」リリース など

感動とは

音具(音を出す道具)を聞かせていただきました。それはなんと「火鉢」でした。いつまでも澄んだ音色が響きわたり、こころ静かにインタビューが始まりました。音楽や会話、騒音までも「音」として捉え、優劣をつけることなく受け止められる野川さんはとても誠実で謙虚なお人柄でした。星や色さえも「音」に見立てる感性により無限の創作テーマが広がっているかに思えました。今後も、多くの琴線に触れる素敵な音響演出で、感動ある豊かな社会になることを期待しています。